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「買い物帰りの夕方5時ごろ、地下鉄の車内で目を引くカップルを見かけました。背の高い金髪のイケメンと、小柄で色白の美女。女性が醸し出す独特の雰囲気から『あ!一青窈さんだ!』と気が付いたんです」と話すのは、都内に住む40代女性だ。城下尊之レポーターがこう解説する。

「目撃情報のあった9月20日は、一青窈の40歳の誕生日。一緒にいた男性は2歳年下の夫でしょう」

一青窈(40)といえば『ハナミズキ』や『もらい泣き』などでヒットを飛ばしたボーカリスト。そんな彼女だが、07年には音楽プロデューサー・小林武史(57)との不倫を報じられている。その後、離婚した小林と同棲を始めたが、14年に破局。約8年間の“不倫略奪愛”を解消し、昨年4月にギタリストの山口周平(38)との電撃婚を発表。11月には長男を出産していた。

「夫の山口はMISHAや倖田來未らとも共演した実力派ギタリストで、業界では有名です。それでも年収は多くて1千500万円ぐらい。以前の恋人だった小林は『Mr.Children』のプロデュースなどの活躍で、年収5千万はあるでしょう。一青自身も全盛期は年に1億円以上稼いでいたはず。今でも年収4千万を下らないでしょうから、稼ぎだけ見ると“逆転夫婦”ですね」(前出・城下レポーター)

確かに山口は一青や小林と比べると年収の低い“格下夫”ともいえる。しかし電車に乗って“庶民派誕生日デート”を楽しむ様子からも分かるように、一青はそんな夫にゾッコン。近所でも、山口は“イクメン”として評判だという。

“刺激的な不倫”よりも“平凡すぎる幸せ”の良さに気付いたのだろうか。そんな彼女の結婚1年目の心境を探るべく、本誌は夫婦の住む都内の自宅を訪ねた。小雨が降るなか愛車の荷物を取りに自宅から一人で出てきた一青は、本誌の取材に笑顔で答えてくれた。

かつて不倫愛に身を焦がした一青だが、子育てで芽生えた「母の思い」をこう語る。

「初めての子育て、とっても楽しい! 今まで味わったことのない愛情を感じます。それも日に日に強く。『ああ、これが愛なんだ!』って」

――将来どんなふうに育ってほしいですか?

「腕に職をつけて、家族を養えるようになってくれれば十分。男の子なので、元気でたくましく人生の荒波を生きてほしいですね。あと、もっとたくさん子供がほしいです!もう3人でも4人でも……」

――ところで、一青さんのお父様は台湾出身の方だと聞いていますが、台湾にはよく帰られるんですか?

「ええ、息子を連れてよく帰ります。でも、日本で子どもを育てるのって大変です。電車に乗っても、気を使わなきゃいけないし。故郷の台湾では、子供の声で『うるさい!』なんて怒鳴る人はいません。『保育園反対』なんて人ももちろんいないし。『子供は泣いて当然』って世界で。なんでも大陸的で、融通無碍っていうんでしょうか」

――福原愛さんも、台湾の人と結婚しましたよね。

「そうだ! おめでとうございます! 彼女も台湾で子育てすると、ずいぶん楽だと思いますよ。日本ではベビーカー押してても手伝ってくれるのは外人さんばっかりですからね(苦笑)」

最後に“台湾での子育て”を愛ちゃんにおススメした彼女は、幸せそうな表情で自宅に戻って行った。一青の、平凡ながらも幸せな日々が「百年続きますように」と願わずにいられない。