image

米どころとして有名な新潟県のメイブツは、なんと「イタリアン」。でもよ〜く見るとパスタではない!うどんのような太さの自家製中華麺とキャベツ、もやしをソースで炒め、粉チーズで味付けし、ソテードオニオンの甘味が効いた特製のトマトソースをかけ、白しょうがをトッピングした珍品!?

「イタリアン」は昭和35年、新潟市の甘味喫茶「三日月」(後の「みかづき」)が始めたメニュー。喫茶店の「ナポリタン」に対抗し「イタリアン」と名付けたんだって。紅しょうがじゃなくて白しょうが、箸でなくフォークで食べるところがミソらしい。

新潟出身者の中には県外に出て「イタリアンは新潟にしかない」と初めて気づいたという人も多いとか。誕生から50年以上たった今も「ばかうんめ〜」と県民に愛されているんだら〜。

また、素朴でやさしい甘味と、牛乳パックという斬新(?)なパッケージで地元見附市民を中心に老若男女問わずファンの多い「ミルクヨーカン」もメイブツのひとつ。

原点は諏訪乳業の創業者が育ち盛りの3男6女の子どもたちのために、おやつに作った牛乳寒天。先代社長がその思い出の味を40年前に商品化した、家族愛が詰まった銘菓。

見附市近郊の新鮮な牛乳、砂糖、寒天だけで作られたシンプルで懐かしい味わい。ほぼ地元で消費されるらしいから、新潟に行ったら探して食ぉうねっか〜。