福島市飯坂町の西根神社境内にある高畑天満宮で12日、「うそかえ祭」が始まり、不幸をうそに変える木彫りの縁起物「鷽鳥(うそどり)」を買い求める参拝客が列をつくった。15日までの期間中、約10万人が訪れる。
 鷽鳥は菅原道真公ゆかりの鳥として知られ、黒い頭と頬から首にかけての紅色が特徴。天満宮には高さ27センチの特大(税込み5000円)から9センチの特小(800円)までの5種類の木彫りが用意された。
 山形市から参拝に訪れた会社員吉野幸子さん(29)は「みんなが幸せに何事もなく暮らせるように買いに来ました」と話した。
 うそかえ祭は午前9時〜午後9時(15日は午後5時まで)。