岩手県盛岡市の市道で昨年12月、盛岡中央高のスクールバスが河川敷に転落し、乗っていた男子生徒3人がけがをした事故で、盛岡地検は13日、酒気帯び運転と自動車運転処罰法違反(過失傷害)の罪で、バスを運転していた同市みたけ4丁目、同校講師米沢真人容疑者(24)を起訴した。
 起訴状などによると、被告は昨年12月25日午前7時ごろ、盛岡市長橋町の市道で、酒気を帯びた状態でバスを運転中に居眠りし、ガードレールに衝突。バスを約3メートル下の河川敷に転落させ、生徒3人の顔や足首に5日から1カ月のけがをさせたとされる。
 盛岡西署によると、昨年12月24日夜から25日未明にかけ、盛岡市内の飲食店で飲酒したと供述している。