東京都・銀座で24日から全館営業を始める複合商業施設「銀座プレイス」内にオープンする、日産自動車(横浜市西区)の新たな情報発信拠点「NISSAN CROSSING」(ニッサンクロッシング)。日産車の現在、未来を体現するさまざまな展示車両が並んでいる。 24日からのオープンにあたり、施設入り口のステージを飾るのは、クロスオーバー車のコンセプトモデル「グリップスコンセプト」。日欧のデザイナーが共同デザインした斬新なエクステリアが特長。ステージは、銀座4丁目交差点のほぼ全方角から視界に入る位置にあり、足を止めてスマートフォンを片手に撮影したりする人々の姿も多かった。 館内1階では、これまで常設展示はなかった「IDSコンセプト」も展示。自動運転技術や人工知能(AI)を搭載し、同社が構想する将来のクルマ像を体現しているという。昨年の東京モーターショーでワールドプレミアとなって話題を呼んだモデルだ。 さらに隣には、モータースポーツ部門にあたる「NISMO」(ニスモ)の仕様が施され、今夏から市販されている高性能スポーツカー「GT−R」の2017年モデルもあった。 そのほか、有料のカフェやブティックが併設されている2階には、単一車線での自動運転技術を搭載し、今夏発売となった人気の最新ミニバン「セレナ」、クリエイターとのコラボで芸術的な模様が車体に描かれた電気自動車「リーフ」がディスプレーされてある。 営業時間は、午前10時〜午後8時。休館日は不定期。入場無料。