海老名市立小学校6校で12日、給食に地元産のイチゴが提供され、児童たちは旬の味を楽しんだ。給食食材への地産地消の取り組みの一環。 市教育委員会によると、イチゴは市園芸協会部会が前日に収穫、納入した。海老名のイチゴの出荷量は県内1位だが、給食への提供は数量確保が課題だった。旬のイチゴを届けたいという武井哲也会長の熱意に会員が応えて実現した。 同市河原口の有鹿小学校で、「甘い」「おいしい」などの感想を聞いた武井会長は「子どもたちの喜びが実感できてこれからも継続したい」と話していた。 市立小残り7校では16日、同様の提供が行われる予定。市内のイチゴ生産者は15農家で、昨シーズンの出荷量は約68トン。