10月に注意してほしい感染症は、No1・RSウイルス感染症、No2・マイコプラズマ肺炎、No3・溶連菌感染症、No4・麻しん(はしか) です。では、これらの感染症を詳しく見ていきましょう。

RSウイルス感染症

 本格的な流行となってきています。乳幼児の育児、保育に携わっている方々は十分にご注意ください。

マイコプラズマ肺炎

 今年は4年ぶりの大きな流行となってきています。すでに流行は本格化しており、今後も注意が必要です。

溶連菌感染症(A群溶血性レンサ球菌咽頭炎)

 夏休みが終了して患者数が増加しています。今後も12月までこの傾向が続くと予想されます。

 12月まで患者数の増加傾向が続くと予想されます。今後の患者発生にはご注意ください。

麻しん(はしか)

 日本での麻しんの患者発生はまだ継続しています。1歳を超えていて、MRワクチンなどの麻しん含有ワクチンを接種されていないお子さまは、ただちにワクチンを接種しましょう。

監修:大阪府済生会中津病院感染管理室室長 国立感染症研究所感染症疫学センター客員研究員 安井良則氏
更新:2016/09/30