健康食品にも副作用がある!?

健康食品(サプリメント)は、コンビニやスーパーでも手軽に入手でき、人気を集めています。一方で、服用の仕方によってはトラブルにつながることも。医薬品と健康食品とはどう違うのでしょうか? 注意点をまとめました。

◆ビタミンやミネラルの補給、血圧や血糖値などの予防対策として、さまざまな種類の健康食品、サプリメントが店頭に並んでいます。サプリメントの中には、錠剤やカプセルなど薬と似た形状のものも数多く出回っています。

◆体に良さそうといったイメージから多用していませんか。また、医薬品との違いが曖昧という人も多いようですが、その性質を正しく理解しておかないと将来的なトラブルにもつながりかねません。

◆たとえば、一般社団法人くすりの適正使用協議会が、一般の成人男女600人を対象にインターネットを使って実施した「健康食品・医薬品の知識と意識に関する調査」によると、半数以上の人が健康食品(サプリメント)に副作用があることを理解していませんでした。

◆また、健康食品と医薬品では「効きめが違う」ことを理解していない人が約4割。そのほか、消費者庁から去年導入された「機能性表示食品」の意味を理解していない人は、約7割にものぼりました。


▽▼▽健康食品と医薬品はどう違う? など▽▼▽

(監修:東京医科大学病院 総合診療科准教授 原田芳巳)