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ここまで無得点、勝ち点0。開幕から3連敗を喫することとなったFCシャルケ04。今節の相手は、逆にここまで無失点を継続しているFCケルンだ。

そもそもこの得点力不足はチーム全体における問題ではあるのだが、しかし特に目立つ存在となってしまっているのが、今夏にバーゼルから加入し、ここまでその期待に見あった活躍を見せられていないブレール・エムボロである。

ただシャルケ首脳陣としては、むしろ過度な期待をかけたくはないところだろう。

スイス1部からのブンデスへ挑戦したばかりの19歳は、ユーロ2016出場により夏季休暇は短めで、さらに準備期間も思うような時間で参加できたわけではなかった。つまり、慣れるための時間が多く必要とされるのは、むしろ当然だといえるのだ。

ただもう1つのポイントとなっているのが、プレーするポジションだろう。前評判では複数でプレー可能とのことだったのだが、ここまで主に起用されているウィングでは、まだそのパワーとダイナミズムをチームのために活かしきれていない。

水曜日ケルン戦でもエムボロは、状態の改善と理想的なポジションを引き続き模索していくことになる。