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ハンブルガーSVは、ブルーノ・ラバディア氏を解任することを決断したことが明らかとなった。

退任がささやかれる中で臨んだ昨日のバイエルン・ミュンヘン戦では、今季はじめてバイエルン戦で勝ち点を奪う寸前のところまで追い詰める戦いを披露。相手指揮官アンチェロッティ氏からも「前半は特に苦しんだ」と言わしめ、試合後にはバイエルスドルファーCEOはノーコメントのままスタジアムを後にしていたのだが、しかし解任の流れが変わることはなかった。

ラバディア監督にとってハンブルクで監督を務めるのはこれが2度目であり、前回は7位という成績にありながらも解任。今回についても1年前に降格の危機を救い、昨季は久々のトップ10入りとなる10位でフィニッシュを果たしたのちでの第5節での解任という形となるが、しかし2016年の成績に目をむけてみると、22試合で5勝5分12敗、得失点23:33と、決して納得させられる数字を残していたわけではない。

また酒井高徳にとっては、ドイツに渡った際のシュトゥットガルトでの指揮官であり、また出場機会を失っていた時に昨シーズンにハンブルクへ迎え入れたのもまたラバディア監督だった。移籍時に酒井は、「ラバディア監督の存在は、僕にとってハンブルク移籍を決断させた重要な要因でした。彼が何を望んでいるのかがわかりますし、逆に彼も僕ができることをわかってくれている」と述べている。