1 FUSSBALL BUNDESLIGA FC SCHALKE 04 SO4 TRAINING GELSENKIRCHEN TRAINER MARKUS WEINZIERL
シャルケの指揮官として、過去最悪の開幕ダッシュとなったマルクス・ヴァインツィール新監督。さらにこの4試合で挙げた得点は、わずか1つのみにとどまっており、指揮官は「落ち着き払ってるといえば嘘になる」と危機感を募らせた。




マルクス・ヴァインツィール(監督:シャルケ)

シーズンの目標の修正も?
まだ勝ち点は90残されている。今からシーズンの終了時のことを考える理由もない。その時にみてみることになるさ。まず問題は常に分析していかなくてはならないものでもあるし、それは決して偶然の産物などではない。昨シーズンの戦い方には、シャルケの首脳陣もそこまで満足しているわけではない。そうじゃなくてはチームの再建など行うことはないだろう。

…チーム再建について
マティプ、サネなど、昨シーズンのドラクスラーなど、チームの大きな柱となっていた選手を失った。それに伴いシステムやメンバーの変更が行われているし、加えて我々は移籍市場の終盤に選手を迎え入れている。これは言い訳として話しているのではなく、事実を述べているのだ。今は開幕から苦しい時間が続いている。ただ開幕戦でフランクフルトに敗れた時点でプレッシャーはかかっていたし、続くバイエルンとのホーム戦でも敗戦を喫することになった。まぁただ、バイエルン戦での敗戦はどのクラブでも経験するようなものではあるのだがね。

…メンタル面について
今は選手のメンタル面が重要だと考えている。決して良い状況にはない。確かにケルンは深く、うまく構えてはいたのだが、しかし勝利を納めなくてはならない試合だった。ただケルンやベルリンとの間にあったうちとの違いは、彼らは長くチームを作っていることで息が合っているということ。それが今の所、まだ我々にはない。重要なことはチームとしてプレーしていくということなんだ。しかしこのタフなスケジュールもあって、同じメンバーで続けて戦うこともできない。それでは体に支障をきたいしてしまうのでね。それがより難しいものにしてしまっているんだよ。

…選手層の厚みとガイスをメンバー外としたことについて
常にベストだと思うメンバーを選ぶことになる。ベルリンでの試合では、むしろ守備的に戦いたくてスタンブリをボランチに起用したかったからだ。私にとってガイスはベンチ要員ではない。ただケルン戦ではもっと仕掛けていきたいと思っていたし、そうなくてはならないと思っていたからね。そういうことでメンバー外からいきなり先発となったんだよ。このことに何も問題はないし、選手もちゃんと理解している。

…ここまでのポジティブな面について
ニースではとても良いパフォーマンスを見せられたと思う。チームの力が見て取れたね。モナコを相手に4−0で勝利してリーグアンの首位を走っているチームなのだから、良いチームであることに疑問の余地はないよ。リーグ戦でのオフェンスについては、ベルリン戦の時よりもケルン戦の時の方が良くなっていたのだが、ただ残念ながら守備面でそうもいかなかった。良いバランスを見出さなくてはならないし、そのためには理解が必要だ。それにはまだあと2〜4週間はかかるだろう。

…ホッフェンハイムについて
非常に手ごわいチームで、良いビルドアップをみせているよ。今シーズンも得点を重ねていっているのだが、しかしその一方でスペースも生まれているとも思う。

…起用可能な選手について
良い感じだ。レオン・ゴレツカは復調しているし、ナスタッチも万全だよ