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ついに開幕から5連敗を喫することとなったシャルケ04。マルクス・ヴァインツィール監督は、火曜日の休日を返上して、今週行われるザルツブルク戦、そしてグラードバッハ戦に向けて準備を進める判断を下したが、しかし課題は山積みだ。

特に守備に関しては5試合で10失点を喫しており、守備陣の入れ替えを行おうにも、右サイドバックでは内田篤人とコケが離脱、カイサラは構想外となっており、リーターのみが本職という状況。

そのためケルン戦でミスをおかしたナウドとリーターを同時に入れ替えようにも、ヘヴェデスを右SBもずらしてナウドを起用するか、もしくはリーターをそのまま起用してナウドを休ませるかの選択となり、結果的にヴァインツィール監督は後者を選択している。

だが結局、ナスタッチが2失点に絡んだことや、ガイスのセットプレーを活かすという意味でも、ナウドを先発させなかったことは誤った判断だったといえるかもしれない。

imageまた左サイドバックではババとコラシナツが控えており、守備陣では唯一選択肢があるポジションではあるのだが、しかしこの日起用されたババは、まだその期待に応える活躍はみせられておらず、結局この日気を吐いていたのは、主将のヘヴェデスただ1人だった。

特に週末のグラードバッハ戦では、今季初勝利を狙うシャルケとしては、守備の改善は急務だといえるだろう。