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内田篤人から朗報が届いた。10月4日に精密検査をうけた同選手だが、木曜日にクラブが発表したところによれば、「前回9月に受けた検査ときよりも明らかな改善がみられた」とのことで、すでにボールを使った練習を行っているという。

昨年3月のホッフェンハイム戦以来、ここまで離脱が続いている日本代表。シャルケ側は保存治療による回復を勧めたものの手術を決断。そして今冬にはほぼ全てのメニューをこなすところまで進展をみせていたのだが、しかし思うような回復がみられず2月終わりに日本へと帰国。執刀医による検査を受けていた。

そのころに、日本代表のハリルホジッチ監督は「ホントに難しいオペをしたわけで、彼が復帰するためには、長い時間と我慢、慌てないことが必要になる。我々が予想しているより難しい。いきなり明日復帰できるわけではないと思う」とネガティブな見通しを口にしており、内田も今年5月おわりに「『治らない』と言ったら終わっちゃう。しっかり復活したいと思っています」と悲壮な決意を語っている。

そうしてに臨んだ、今夏のシャルケでのキャンプだったのだが、参加から1ヶ月後に再び「ちょっと悪化したところがあった」ため8月に日本へ帰国。9月はじめにシュスターSDはクラブ公式ツイッターにて、「3週間や6週間、たとえ12週間かかったとしても、我々はアツトの復帰を急がない」と、改めてサポートを約束しており、さらに10月4日にMRI検査を受ける予定が入っている」とコメント。それからどう負荷をかけていきながら、トレーニングを行っていくのかを判断する考えを示しており、kickerが得た情報によれば現役続行を左右する重大な検査という意味合いもあったようだ。

そしてその木曜日に、クラブ公式が発表したところによれば、「前回9月に受けた検査ときよりも明らかな改善がみられた」とのことで、すでにボールを使った練習を再開したとのこと。

今後の流れとしては、4週間後にふたたび精密検査を受け、その結果次第ではさらに負荷を増したボールを用いたトレーニングを行っていくという。