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今回のグループリーグで最も手ごわい相手、チェコと対戦がひかえているドイツ代表。そこでヨアヒム・レーヴ代表監督は、これまでの準備期間とは若干異なり、より多く回復へ時間をかけ、水曜日から練習を行う判断を下した。

特にクラブではチャンピオンズリーグとリーグ戦など、休む間もないハードなスケジュールが続いており、今回は回復の重要性をより大きく捉えている。「心身ともに限界にまで来ているよ」との見方を示した指揮官は、「長期的に、しっかりとクオリティを発揮していくということを意識して取り組まなくては」と言葉を続けた。

そのため今話題となっている、ワールドカップ出場国を増やすという考えには、否定的な立場も見せている。「プレー面を考えればそういうことになるよ。確かに小さな国が大きな大会に出場したいという希望はわかるのだが」

しかし遠い将来よりも目先の戦いだ。グループリーグ首位通過ならばワールドカップ出場が決まるだけに、今後をうらなうチェコ戦に向けてレーヴ監督は「最初から高い集中力をもって臨まなくてはならない」と意気込みをみせた。