通常ならば、このタイミングでの代表戦休暇はあまり喜ばしいものではないだろう。先週末に行われた試合では、シャルケはCL参加のグラードバッハを相手に4−0と快勝を収めたのだ。

しかし実際は、開幕から続いた5連敗という大きな重圧から解放され、ひとまずこのタイミングで安堵しているところである。

代表戦の影響で多くの主力選手が不在というなか、練習場にはナウド、フンテラールらとともに、ヨハネス・ガイスの姿も見受けられた。2週間後に控えるアウグスブルク戦に向けて、「もっとシャープにプレーするため」取り組み続けているMFは、チームにおける定位置争いについて「頭をさげるような間もないという感じだね。まさに僕がいい例さ」とコメント。

昨季はチームの主力を担ったセットプレーのスペシャリストだったが、しかし今季は先発から外れる場面がよく見られ、ヘルタ・ベルリン戦では観客席から試合を見守っていた。「アピールがしたいって、うずうずしていたよ」とガイス。

その気持ちを先発復帰したCLザルツブルク戦、続くグラードバッハ戦でも二出場でぶつけ、そしてチームはともに勝利を飾っている。