kader_800-1475825093
チェコ代表がドイツ代表と戦った最後の試合は、2007年10月17日に行われたユーロ予選。この時まだ15歳だったパヴェル・カデラベクにとって、前回ワールドカップ王者との対戦は初めての経験ということになるのだが、ホッフェンハイムでドイツサッカーを肌で感じているDFは「困難な戦い」を前に、「でも僕たちはこれまでにサプライズを演じてきた。良いプレーをみせれば可能性は出てくる」とコメント。

確かにその前回の対決では、チェコはドイツ代表から3−0で勝利をおさめた。

だが意気込みすぎることはない。「ドイツ代表は、今回のワールドカップの優勝候補の1つ」とカデラベク。「でも野心をもって臨んでもいいだろう?勝利さえおさめられるかもうしれない。ただ、グループ首位通過はドイツで、ノルウェーや僕たちがそれを追いかけるという形になるだろうけど」と言葉を続けている。

なお本職は右サイドバックながら、所属するホッフェンハイムでは左サイドバックの主力を務めているところだが、このことについて同選手は「満足しているよ。先発させてもらえてうれしい。左右なんて関係ない。重要なことはプレーすることだ」と述べ、「代表でも試してみると監督が話していた。それはドイツ代表戦かもしれないね」と語った。