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ここまでのグループリーグ2試合で2連勝、得失点は6:0とし、ロシアワールドカップに向けて上々の滑り出しをみせたドイツ代表。最近では得点チャンスを活かすことへの問題が指摘されていたところだが、ヨアヒム・レーヴ代表監督は3得点を挙げての勝利に満足感を示し、そして超満員となったザンクトパウリの本拠地ミラントアの観衆に賛辞もおくった。「ここハンブルクの人々の前でプレーすることは、素晴らしいことだよ」

これにはマッツ・フメルスも「とても良い雰囲気だったから、プレーしていてとても楽しかったね」と同調。なお代表戦のチケットとしては、3月に行われたイングランド戦以来、半年以上ぶりに完売を記録している。

しかし確かに3得点を挙げたとはいえ、トニ・クロースは「前半のうちにもっと得点できたと思う」と指摘。ジェローム・ボアテングも「おそらくもっと得点できただろうけど、プレーはとても良かった」との見方を示した。

同じくこの日2得点をマークして、代表通算得点数でウルス・カーステン氏を抜いたトーマス・ミュラーも「もっと得点できたと思う」とコメント。なお、この日は先日代表を引退したルーカス・ポドルスキのすね当てをつけてプレーしたことを明かし、「この前のユーロの時は別のものをつけていたんだけど、道具担当の人と話してまたつけることにしたんだ。そしたらまたうまくいったね」と、かつての同僚に感謝の気持ちを述べている。

そのミュラーについて「チャンスを常に活かす雰囲気を常に見せている。今日のベストプレーヤーだ」と賞賛したレーヴ代表監督は、火曜日にハノーファーで迎える北アイルランド戦を前に「この試合を同じゴールへの意識、精力的なプレー、パスの正確さが求められるよ。おそらく彼らは、早めに仕掛けてきたチェコとは異なり、深めにプレーしてくるだろう」と語った。