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「自信を蓄積する」とは、よく口にされる言葉ではあるのだが、今回の代表戦はまさに、トーマス・ミュラーとロベルト・レヴァンドフスキにとって、「自信を蓄積する」場となった。

バイエルンのオフェンスを牽引する2人ではあり、特にレヴァンドフスキについては今季も得点ランキング首位に立っているのだが、しかしレヴァンドフスキはここのところ438分間連続で無得点。ミュラーに至っては今季、CLロストフ戦での1得点のみにとどまっているのである。

加えて代表でも、今季参加したユーロでは無得点に終わっていたものの、ついにチェコ戦で覚醒。2得点をマークして、レーヴ代表監督から「マン・オブ・ザ・マッチ」と評する活躍を披露した。

ミュラーは「もちろん苦しい状況にあったからね、結果を出せてうれしいよ」と喜びのコメント。

また一方のレヴァンドフスキも、今季3度目となるハットトリックをデンマーク戦で披露。

しかしこちらは、「3−0から試合を決めきれなかった」と振り返るように、1点差まで詰め寄られる苦しい試合となっており、代表主将は「試合の最後まで集中しないと」と厳しい表情を浮かべていた。