v l Junior Caicara FC Schalke 04 beim Bundesliga Spiel zwischen Eintracht Frankfurt und FC Schalk
昨シーズンでは主力の一人を担っていたジュニオール・カイサラ。しかし今シーズンはベンチ入りさえままならない状況が続いており、これほどまでヴァインツィール監督就任で、大きな影響を受けた選手は他にいないだろう。

昨年に当時マネージャーを務めていたヘルト氏が、移籍金450万ユーロを投じてブルガリア1部PFCルドゴレツ・ラズグラドより獲得した攻撃的なブラジル人SB。

加入後はベテランSBリーターとシェアする形で右SBとしてプレーし、公式戦では32試合に出場していた。

決してその内容が失望に価するものだったわけではなく、今季もポカール1回戦、そして開幕戦でも先発に名を連ねているものの、それから先発、さらにはベンチメンバーからも居場所を失う結果となっている。

そもそもシャルケはカイサラとは異なるタイプを求めているとみられ、今夏にはすでにコケを獲得。ただ間も無くして負傷により長期離脱が伝えられたのだが、それでもカイサラの受難は続いているところだ。

そのコケは年内には復帰が見込まれ、そのほかシャルケのサイドバックではリーターも健在。ナウドとナスタッチが起用可能であればヘヴェデスの右SBもオプションとなり、さらに膝蓋腱の負傷から回復を目指している内田篤人が、このまま順調に回復をつづけていけばその内に戦線に加わることに。

定位置争い激化の中、シャルケとの契約を2018年まで残すカイサラは、今冬にどのような判断を下すのか。今の流れではむしろ、移籍の流れにあるようだとはいえるだろう。