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今夏には移籍希望を公言し、ピッチ外での主役を演じることになったユリアン・ドラクスラー。当然ながらファンからは厳しい声が浴びせられ、ここまでのリーグ戦では4度のチャンスに無得点。苦しい戦いが続いている。

しかし代表では今回のワールドカップ予選で2試合とも先発出場を果たして2連勝。自身もゴールをマークしており、「無得点が続くと自信を蝕まれてしまうんだ。だからまたそれを取り戻せたのは良かったし、これをヴォルフスブルクで続けられるように希望している」と語った。

「ただ明らかに格上の代表でプレーするのとクラブでは違うけどね。またうまくいくように、これからもタフに取り組んでいくよ」

そう語るドラクスラーは、さらに今夏の騒動の影響についてはあまり受けていないとの見方も示しており、「自分から移籍希望を口にしたのだから、メディアになんて書かれても文句なんて言える立場にないさ」とコメント。

重要なことは、あくまでピッチでみせるプレーであることを強調して、「僕自身としてはプレーに集中すること。外部からの影響はそんなに大きなものではないよ」と述べている。

ただしクラブの状況は決してプレッシャーの軽いものではなく、チャンオンズリーグ返り咲きをはかるなかで13位と低迷。

そこからの脱却に向けて、ドラクスラーらヴォルフスブルクイレブンは、代表戦明けからの転換を目指しライプツィヒ戦に向けて集中しているところだ。