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ダルムシュタットには不思議な数字がある。実はここまでの6試合のうち、前半で失点を喫したのはわずかに1つであり、残りの10点は全て後半で被弾しているのだ。

「問題がわかっていれば、すでに取り除いているさ」とノルベルト・マイアー監督。

「前半ではうまく抑えられているのだから、後半ではもっとうまく試合に入らないと」と課題を挙げたものの、その一方で「手を加えるべきか」はまだ判断しきれておらず、「仮に手を加えて後半に再び失点しては、それもしないほうがよかったとなるだろうしね」と述べている。

なお負傷離脱していたスウェン・シップロックは「とても集中的に練習ができている」と指揮官。ただ同選手の不在中にアントニオ・チョラクがアピールに成功しており、「彼には必ずチャンスは来ると伝えていたんだよ」とマイヤー監督も目を細めた。

ただダルムシュタットは今夏に、200万ユーロ近くを投じてロマン・ベジアクを獲得しており、クラブでは「本職ではない」トップ下やウィング等でプレー。今回の代表戦ではクロアチアvsイングランド戦でトップとしてプレーしており、引き続きベジアクもこのポジションのオプションということになるだろう。

また昨季はトップ下として期待されるも、ここ数年負傷が続くヤン・ローゼンタールについては「とてもインテリジェントな選手」と評価するものの、「インテリジェントな選手というのは時折、繊細に扱わなくてはならないということもあるよ」との考えも述べている。

さらに肩を打撲した先発GKミヒャエル・エッサーについては、日曜にGKコーチが出場の可否を判断することとなった。