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バイエルンに先制を許すも、前半終了間際に同点弾を決め、試合の半分まではマン・オブ・ザ・マッチの活躍をみせていたサボルチ・フスティ。しかし後半62分にキミヒに逆転弾を許すと、わずかその3分後には2枚目の警告を受け、退場処分を受けることとなった。

決して大したことのある対人戦ではなかった。しかし相手MFサンチェスに手を出したフスティはそのまま口論となり、両チームの選手が入り混じる事態へと発展。その結果、すでに警告を受けていたフスティにさらなる警告が出され、退場処分が言い渡されている。

試合後ヒュブナーSDは「あれは本当に愚かな行動だったよ。本来ならば、バイエルン戦で退場処分を出してしまえば、その時点でジ・エンドだ」と苦言。しかしファビアンのゴールにより、数的不利のフランクフルトは同点においつき、バイエルンを相手に勝ち点を収めることに成功した。

なお得点と退場を繰り返したのは、フスティにとってはハノーファー時代に2回、そして今回で通算3回目のことであり、これと同じ数を経験しているのは、熱血漢として知られたシュテファン・エッフェンベルク氏だ(グラードバッハ時代に2回、バイエルン時代に1回)。

これによりフスティは1試合の出場停止処分となり、バイエルン戦では日本代表での長距離移動を考慮してベンチスタートとなった長谷部誠が、金曜日のハンブルク戦ではマスカレルとともにボランチコンビを形成することになるだろう。