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週末のシャルケ戦では、思いもよらない名前がスタジアムでコールされた。約1ヶ月前に行われたマインツ戦で、ホセ・ロドリゲスによる激しいタックルを受けたドミニク・コールは、下肢に重傷を負いそのまま交代。14cmにもわたる裂傷を負い、軟組織を損傷。脛骨腓骨もむき出しでそのまま手術を受けている。

骨は無事だったものの筋肉や腱にも損傷がみられ、当初は復帰時期は明かされてはいなかったのだが、先週末に練習場に復帰。そしてフォイルナーらの負傷もあっていきなりベンチ入りを果たすと、後半87分からカチャルと入れ替わりで投入された。

試合後チームメイトのハリル・アルティントップは、「僕たちだって驚いたさ。まさかもういけるなんて。彼の”ハード・コール”のニックネームは伊達じゃないってことだね」と述べ、またシュスター監督も「彼はサッカーに人生を捧げ、チームのために力になろうと常に懸命に努力している選手だ」と称賛。

GKヒッツも、わずか27日でも復帰劇に「ドミニクが戻ってこれたのは、医師が見事な縫合をみせてくれたという部分もあるだろう」との見方を示し、「復帰を果たし、そしてまた彼がオプションとなって嬉しいよ」と喜びを語った。