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DFBスポーツ裁判所は月曜、金曜に行われたドルトムント戦での終盤に、相手DFギンターに対して背後からハードなタックルを行なったヴァレンティン・シュトッカーに対し、リーグ戦3試合での出場停止処分をいいわたす判断を下した。すでにこれはクラブ、そして選手もともに受け入れており、処分は確定している。

ダルダイ監督は「あれは私のミスだ。彼を交代すべきだった。あのアクションの前から、2・3度、ヴィドマイアーACと彼の疲労について話していたのだがね。カウンターの前のパスミスから、彼はそれを取り戻そうと気負っていたところもあっただろう」とコメント。

これにより負傷離脱中のダリダとドゥダ、さらに出場停止でシュトッカーと、3人のトップ下を欠く事態へと陥った指揮官だが、代役候補としては「カルー、ヴァイザー、クルトがプレーできる」と指名した。

昨季のチームに得点王カルーについては、主に左ウィングでプレーしていたとはいえ、イビセヴィッチとのコンビが機能することはすでに証明済み。2トップのオプションということになるだろう。ただ今季については背中の問題や、実父の高いによりコートジボワールに数回帰国していることから遅れがでていることが気がかりであり、ダルダイ監督は「日々良くなってはいるが、しかし練習を見てみないとね」との考えを述べている。

ヴァイザーについては、最近ではペカリクの負傷にともない希望する右SBでプレーできているところだが、古巣ケルン戦では中央よりも、サイドからの1vs1の能力を活かすことを考え、むしろウィングでの起用の方が価値があるだろう。

クルトについては、今冬に加入するも相次ぐ負傷に見舞われてしまったのだが、今夏は準備期間をしっかりと過ごして「体調はいいよ」と本人もコメント。ハンブルク戦では途中から出場を果たしたが、このままいけばそう遠くないうちにまた出場機会がめぐってくるはずだ。