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35ものファウルが飛び交った先週金曜のドルトムントvsヘルタ・ベルリン。ヘルタのダルダイ監督は「まさに男の戦いだった」と振り返ったが、しかしいい場面ばかりがみられたわけではなかった。

イエローも6枚、さらにはレッドカードが2枚も出されており、そのなかの1人が、この日先発出場した19歳のトルコ代表エムレ・モアである。

リードを許す苦しい展開から、オーバメヤンのゴールで同点に追いついた矢先、意図的に手でモアを止めた相手DFベンヤミン・ヒュブナーに対して、両手で強く相手を押し倒しており、それに派手に倒れてみせたラングカンプの影響もあってか1発退場。

試合後、ラングカンプは「ちょっとオーバーにしすぎたかもね。あれは退場というほどではなかったし悪かったよ。ただトゥヘル監督がファウル数について議論をして、スタジアムはファウルの度にすごい雰囲気になっていたから、それに飲み込まれていたかもしれない」と振り返った。

そのことも考慮してか、DFBスポーツ裁判所は3試合ではなく、2試合の出場停止処分とすることを判断。対象はあくまでリーグ戦のみであり、火曜に行われるチャンピオンズリーグ、そしてその後のポカールでも出場は可能ということになる。

ただしその一方で若きドイツ代表ユリアン・ヴァイグルは「ベテラン選手からお灸を据えられることだろうね」とコメント。ああいったなかでも、もっとうまく対処する必要があったことは確かだろう。