県商工会議所連合会は13日、県内の工場など産業観光拠点を紹介する「富山産業観光図鑑 2017年版」を発刊した。今回は産業観光拠点のほか、県内の美術館や眺望スポットも掲載。16年版より8千部多い2万部を制作し、県内外に「ものづくり県・富山」の魅力を発信する。 同図鑑の発刊は3年連続で、17年版はA5判サイズ、フルカラー48ページ。151カ所の産業観光拠点に加え、黒部峡谷など眺めの良い場所や美術館、観光案内所などを掲載した。北陸新幹線の大阪までの早期延伸の必要性をアピールするページも新設した。 16年版に引き続き、スマートフォンのカメラで掲載写真を読み取ると各企業のホームページを閲覧できる「AR(拡張現実)機能」も備えた。 この日、同連合会の高木繁雄会長が富山市の富山商議所ビルで会見し「県内企業の産業観光への理解が進む中、図鑑を活用して富山のPRにつなげていきたい」と語った。