まん丸のボタンパーツを布でくるんで仕上げる「くるみボタン」は、ほっこり温かい雰囲気が魅力のファッション小物。「ボタン」ではあるけれど、留めるだけの用途ではもったいないほどアレンジ多様なアイテムです。その上、簡単に楽しく手作りできますよ♪

■くるみボタン作りには余ったハギレの出番!


ボタン自体が小さいので、それを包む布は家にあるハギレで十分!手作りして余った布や、雑貨屋さんで買ったハギレセットなどがあったら、くるみボタンにリメイクして!柄の出し方で表情が変わるのも手作りならではの楽しさです。

こちらのセットを使った、おなじみのチョコみたいなくるみボタンアイデア、詳しくはこちら!
http://kurashinista.jp/articles/detail/7891

■布を切ってはめるだけ!くるみボタンの作り方

■1.まずは材料の下準備から

製作キットにある台紙を使って布をカットします。どの柄をどう出すか、仕上がりをイメージしながら、切る前に布へ印をつけておきましょう。用途によっては糸を通すためのボタンフックは不要なので、最初の段階で抜いておきます。

■2.布を打具にセット

キットにある打具を手に取り、裏を上にして布を当てたら、そこにボタンパーツを載せて押し込みます。余った布は中央に寄せ、その上からもう一つのパーツをはめてください。打具が透明な場合は柄の出方を確認しながら作業できます。

■3.パーツをつけて完成

最後に型からはずせばボタンの完成です!ヘアゴムにアレンジする場合は裏にヘアゴムの皿を貼ってゴムを通し、同様にアクセサリーにする場合はピアスなどの金具をボンドで固定します。簡単にアレンジできるのもうれしいですね♪

■100均のくるみボタンを活用!手作りヘアアクセサリー

■ボタンをデコってコラージュヘアゴム

こちらは、リネン生地で作ったくるみボタンをデコパーツの一つとして活用するアイデア。ベースとなるフェルトに、くるみボタンをはじめ、お好みのモチーフを自分のセンスで縫い付けるだけ。存在感抜群のヘアゴムが出来ました。

■造花を使ったくるみボタンのシュシュ

まずはシンプルな生地でくるみボタンを作るところからスタート。そこに、造花やパールビーズなどのデコパーツを貼ってアレンジします。デコボタンが完成したらシュシュに縫い付ければOK♪シュシュのリメイクにもいいですね。

■くっつけて完了のボタンヘアピン

パッチンタイプのヘアピン金具もくるみボタンも、すべて100均。グルーガンで手早く付けて、ヘアアレンジのアクセントにどうぞ。ボタンのフックを抜いておくことと、ボタンが接着できる土台付きのヘアピンを用意することも忘れずに!

■ハギレの合わせ技&レースでさわやかヘアゴム

シンプルに単一の生地で作るのもいいけれど、ちょっと味気ないかなと思った時は、2種類の生地で組み合わせを楽しむのがおすすめ。生地の合わせ目部分には細いレースリボンを貼れば、さらにニュアンスが出せますよ♪

■裏までキレイ!プレゼントしたくなるヘアゴム

ヘアゴムだから表がキレイに整っていればOKではありますが、せっかくの手作り品、裏まで丁寧に作ってみませんか。フェルト生地をボタンに合わせて切って穴を開け、ゴムを通せば裏面は完了。このひと手間が仕上がりを左右します♪

■ボタンのまわりに花びらをつけて、立体的なお花のヘアアクセ

土台のエコキャップにぴったり合うのが27㎜のくるみボタン。ここにレースを巻きつけ、パッチワークなどで使われるヨーヨーキルトを花びらに見立てて飾っていきます。素朴なくるみボタンがカラフルな花びらで彩られました。

■くるみボタンをアレンジ!キュートなピアス&イヤリング

■貼るだけ簡単!くるみボタンのイヤーアクセ

12㎜サイズのキットを使用。ボタンフックはペンチでつまんで外しておきます。お好みの布でボタンを作ったら、ピアス&イヤリングパーツの丸皿に接着剤を付けて貼れば完成です。片耳ずつデザインを変えて楽しむのもおしゃれ。

■後ろ側も抜かりナシ♪クルミボタンのピアス

くるみボタンの裏にある金具を一度外して、そこにピアスやイヤリングのパーツをつけるのが最初のポイント。裏側の窪みにUVレジン液を流し、ラメやデコパーツを散らして乾かせば、表も裏も楽しいキラキラピアスになります!

■くるみボタンで作るブローチがかわいい♡

■ビーズを散らして、こんもりキラキラブローチ☆

こちらは、ボタンフックをペンチで取り除いた後に、その穴を利用して安全ピンを直接縫い付けるアイデア。ボタンを包む布は、ビーズを縫いつけやすいものを選びましょう。生地が見えなくなるくらいたくさんのビーズで全体を覆って!

■リバティハギレのブローチでセンスアップ!

さまざまな小花柄の生地をつなぎ合わせて作ったくるみボタンは、そのままブローチにしてもgood!!こちらのアイデアの場合、フェルトにブローチピンを縫いつけてからボタンの裏に貼っていきます。ステッチを施して裏面もかわいく。

■レースやリボンで、くるみボタンがブローチに

上のアイデアをベースに、レースやリボン、パールなどでくるみボタンの周りを飾ったロマンチックなブローチ。レースなどをつけた後に裏側をフェルト生地で覆っているので、縫った跡も見えませんよ。シンプルな洋服にも華を添えてくれそうです。

■くるみボタンとマグネットで作るアイデア雑貨

■ハギレ代わりにペーパーナプキンで万年カレンダー

シンプルなペーパーナプキンを、デコパージュ液でボタンパーツに貼りつけます。数字をスタンプしてカレンダーの日にち&月を入れたら、裏側にマグネットを接着しましょう。これで、ブリキボードがカレンダーに変身しました!

■数字入りで便利!くるみボタンマグネット

連絡事項などを共有する家族みんなの黒板。ここでくるみボタンのマグネットが大活躍です!ポイントは数字入りの生地を使うこと。数字に合わせてプリントを貼れば、確認を忘れる心配もなく、プリント整理もできますよ。

■愛嬌たっぷり♡くるみボタンで作るきのこマグネット

パーツと生地の間に綿を入れると、きのこの傘特有のぷっくりしたフォルムが出来上がり。軸はストローにシーチングなどのやわらかい生地を巻き付けて作ります。傘の裏にあるヒダも生地を折って再現。遊び心あふれる作品です♪

■くるみボタンであいうえお表マグネット

シンプルな生地でくるみボタンを作り、グルーガンや両面テープでマグネットを接着。ボタンの表には、一文字ずつひらがなを書き入れてブリキボードにペタッ。これなら、子どもたちも楽しく遊びながら文字を覚えることができますね。

■くるみボタンにかわいい刺繍を入れて手作り感アップ♡

■初心者でも簡単!羊毛刺繍でキュートなクルミボタン

キットで作ることを考えて、ベースのフェルト生地は薄手のものを使用して。ボタンにする前に、羊毛フェルトを生地に載せ、専用のニードルでお好みの形に刺繍します。ポイントにビーズなどのパーツを付けるなどアレンジも自由です。

■刺繍のワンポイントが効いたヘアゴム

フェルト生地に施したハートや音符の刺繍がかわいいくるみボタンは、まとめ髪のアクセントに大活躍間違いなし!刺繍した生地でキットのボタンを包むだけと、作り方はシンプルですが、温かみのある作品になりました。

■つられてにっこり♡Tシャツヤーンブレスレット

手元を見るたびに思わず笑顔になる、スマイル刺繍のくるみボタンブレスレット。裁縫があまり得意じゃなくても、裏側はボタンのパーツで見えないので安心を。たくさんの笑顔を刺繍して、みんなをにっこりさせましょう!

■アイデア次第でもっと広がる!くるみボタンアレンジ

■くるみボタンのキーホルダーチャーム

ハギレのくるみボタンを2つ作って、裏側をペタリと貼り合わせるだけ。合わせる前に、一方のボタンフックにはチェーンを付けておきましょう。キーホルダーだけでなく、金具を変えればストラップとしても使えますよ♪

■くるみボタンの押しピン

小さなくるみボタンキットでできるのは、色もデザインもさまざまな押しピン。フックをペンチで外してからボタンを作り、裏面に画びょうをつけるだけ。特別なパーツは必要ありません。これだけで壁がかわいくなりますね。

■くるみボタンで作るもこもこヒツジ

くるみボタンの周りを毛糸で覆って、ハサミで形を整えたら胴体部分が出来上がり。あとは、フェルトで作った顔を貼ってみて。ただ置いておくだけでもかわいい羊のモチーフができますよ。ヘアゴムにアレンジすれば、みんなの視線が集中です!

■紐通しの練習にもなる!くるみボタンツリー

さまざまな模様のくるみボタンを仕上げて、子どもが紐通しの練習をするための知育玩具作り♪ツリーになるコルクボードと紐を用意したら、あとは子どもの出番。くるみボタンのオーナメントをちりばめた、かわいいツリーになりました。

■市販のブレスレットにくるみボタンでアレンジ☆

シンプルなビーズのブレスレットに、くるみボタンでオリジナリティをプラス!といっても、ハギレで作ったくるみボタンを、市販のブレスレットに結びつければ完成です。紐の結び目を接着剤で固めておけば安心ですよ。

■くるみボタンでクリームをサンドしたリアルマカロン

フックを取り除き、モコモコ生地でくるみボタンを2つ作ったら、糸でしっかり縫い合わせてマカロンの形に。間に詰めるクリームは羊毛フェルトで。縫い目が雑でもクリームでカバーすればOKです。何味にするか考えるのも楽しいですね。

■ころんとしたフォルムのマカロン風ストラップ

こちらもくるみボタンを2つ合わせて作るアイデア作品ですが、ボタンを包む前の生地にレースやモチーフを縫い付けることで、バリエーションが広がります。ボタンを接着剤で貼る際に革紐も一緒に挟むので一気に仕上がりますよ。

■家族で遊べる♪くるみボタンの「三並べ」

家族が集まったら、くるみボタンをコマにした「三並べ」で遊びましょう!2種類の布を用意して、27㎜のくるみボタンを製作。裏側にフェルトを貼れば、よりコマらしい見栄えになります。フェルト×刺繍でボードも手作りして。

■カラフルなミニチュアチェアのインテリア

インテリアとして人気が高いミニチュアのイス。それをカラフルなフェルトのくるみボタンで作りませんか。厚みのあるフェルトは水で濡らして絞り、伸ばしながらキットにはめ込めば大丈夫!小さなカフェを作っても面白いかも。

本来の目的を超えて、アクセサリーに、インテリアに、おもちゃにと、用途がどんどん広がるくるみボタン。100均キット×ハギレという、お財布に優しい組み合わせも人気の理由ですね。

まとめ/関東博子