寒い季節になるとひときわ美味しく感じるのが「鍋」。野菜もたっぷり摂れてヘルシーなので毎日でも食べたいものですが、いつも同じ鍋だとどうしても飽きてしまいます。そんな時は、ちょい足しで変化をつけたり、ご当地鍋や変わり鍋の素をお取り寄せしたりして、バリエーションを楽しんでみてはいかがでしょうか?
­

目指せ鍋奉行!基本の鍋ルール


美味しい鍋を作るには、具材を入れる順番が大切です。具材の入れ方ひとつで、味が全く変わってしまうこともあるんですよ。次のような順番で作るのがオススメです。
­
1、白菜の芯部分、長ネギの硬い部分、大根、にんじん、ごぼうなどの根菜、しらたきを鍋に入れて、火を点ける。
2、スープが温まってきたらしいたけやエノキなどのキノコを入れる。
3、沸騰してきたら、豚肉や鶏肉を入れる。先に入れると硬くなる。
4、アクが浮いてきたら取る。
5、白菜の葉部分、長ネギの葉部分、もやし、豆腐を入れて、火を弱める。
6、グツグツしてきたら一度火を止め、春菊や水菜などすぐに火が通る葉ものを入れ、蓋をする。
7、少し待ってから蓋を開ける。
­
春菊はすぐに色が黒ずんでしまうので、この方法が一番ビジュアル的に美しく仕上がります。
また、どのタイミングで入れるか迷いがちなマロニーには、次の方法がおススメです。
­
◎マロニー問題① 入れる順番は? 
鍋に欠かせないマロニー。そのまま使えますが、本当は水で戻すか、下茹でしてから使うとちょうどいい加減に味が染みて美味しいそうです。ただ、汁を吸いやすいので、序盤よりもアクを取った後に入れるのが良いでしょう。
­
◎マロニー問題② カロリーは?
マロニーをしらたきと同じようにノンカロリーと考えてはいませんか?マロニーはジャガイモが原料。つまりご飯と同じぐらいのカロリーがあります。春雨も同様です。
­

これだけは絶対やめたいNGルール

みんなで一緒に食べる鍋だからこそ、美味しく楽しみたいものです。鍋の食べ方は人それぞれかもしれませんが、周りの人を不快にさせないためにも、いくつかのルールは守りましょう。
­
・一度取った具材を鍋に戻すべからず
箸でつまんだりお玉ですくったりしたものは責任をもって食べましょう。箸も、よほど親しい家族でなければ必ず菜箸を使うように。
­
・自分の器の汁を鍋に戻すべからず
行儀が悪いことは一目瞭然ですが、一度取り分けたスープに口を付けた後、鍋に戻すなどはもちろんNGです。
­
・総入れ替え制が理想的
具材を足して鍋を温め直す時、くたくたになった野菜などと新たな食材を一緒に煮るのはもちろんNG。生の具材と煮え過ぎの具材が混在してしまいます。鍋は1ラウンド目の具材を一度さらってしまってから、2ラウンド目に入るのが理想です。
­

めちゃウマ鍋①ちょい足し節約坦坦鍋

ウンチクはこの辺にして、実際に鍋を味わいましょう。家でできる絶品鍋の1つは「坦坦鍋」。市販の味噌スープ(100円ショップのものでもOK)に豆板醤、ひき肉、ごま油を加えてベースを作ります。具はチンゲンサイ、モヤシなど安価なもので可。安上がりなのにかなり美味しい鍋ができます。

­

めちゃウマ鍋②味噌豆乳アボカド鍋

名前を見ただけでも美味しそうですね。作り方はとっても簡単!ベースは鶏ガラスープ+無調整豆乳+味噌だけ。具材はアボカドのほかに豆腐、鶏肉、ネギなどが合います。
­
最初に鶏ガラスープで鶏肉とネギを煮て、火が通ったら豆乳、溶かした味噌、アボカド、豆腐を入れて少し煮ます。最後に溶けるチーズをトッピングするともっとクリーミーに。1人鍋にも向いています。

­

お取り寄せ①リンゴ入り!­ 面白ご当地鍋の素

家でも絶対にできないような鍋も味わってみたいですよね。そんな時はネットでお取り寄せに限ります。
­
長野県松本市の味噌メーカー『上高地みそ』は名産のリンゴを使った鍋の素「信州産りんご入り白菜なべ 甘口」を発売。水に溶かして白菜や鶏肉といった好きな具材を煮込むだけです。リンゴは隠し味として入っていて、後味のまろやかな甘さとコクを生み出しています。4人前1袋200円(税抜)というリーズナブルさも嬉しいですね。
(参考:上高地みそhttp://www.kamikoutimiso.com/)

­

お取り寄せ②辛すぎる! でも旨すぎる!鍋の素

同じく『上高地みそ』が作っている「とっても辛い白菜なべ キムチ味」は本当に辛いです。しかし辛さの中に芳醇な味噌の甘みと旨みがあり、辛いものが苦手な人でも箸が進んでしまいます。でも子供はやはり無理なので、ツウな大人の鍋として楽しみましょう(笑)。
(参考:上高地みそhttp://www.kamikoutimiso.com/)
­

お取り寄せ③まるごと鍋セットをお取り寄せ

鍋の素だけじゃなく、いっそ具材も美味しいものをお取り寄せするのもアリです。特にお肉は、スーパーでは売っていないブランド肉もネットで買えるので便利。
­
なかでも筆者が「コレはうまい!」と感激したのは、福島県の川俣町で育てられている『川俣シャモ』。純系のシャモ「赤笹」と「ロード・アイランド・レッド」、肉用専用種の「レッドコーニッシュ」などを掛け合わせた地鶏で、あまり知られていないのに驚くほど美味しいのです。脂っぽくないのにコクがあり、固すぎず柔らかすぎず絶妙な食感。地鶏の旨みを存分に感じられます。

この地鶏の鍋がお取り寄せ可能。しかも、川俣シャモのモモ肉、手羽元、肉団子、スープがセットになったレトルトタイプ(2〜3人前)の「地鶏鍋」が1646円(税込)とリーズナブル!冷凍タイプでうどん付きもあります。
(参考:川俣シャモ専門店 地鶏屋本舗 http://kawamata-shamo.com/)
­
­

まとめ

大勢でも一人でも、鍋ってちょっとテンション上がりますよね。スープや具材でカロリーを調整できるので、ダイエットにも最適。皆さんも絶品鍋で、美味しく冬を乗り切ってください!