「これをしてあげたらきっとダンナは喜ぶはず」そんな思いで妻が段どる日常生活のあれやこれや。実は夫は「うっとおしい」と思っている!?
既婚男性100人に、「妻に尽くされすぎて重たいと思ったこと」を聞いてみたところ、妻たちが「ハァ?!」と怒りそうな事例が続々と……。ちょっと確認してみましょう。

「待たれる」のが重い

・「仕事で遅くなるので、今日は先に飯食って寝てていいと伝えても、必ず起きてる事が疲れる」(37才・会社員)
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・「飲み会や接待の帰りを、深夜過ぎまで起きて待っていられるのが、非常に重く感じる」(52才・会社員)
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・「夜中に仕事から帰ってきたときに、起きて待っている時にイヤと思う」(45才・会社員)
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・「仕事中でもおかまいなしに『まだ帰ってこないの』とメールを送ってくること。集中したいのでそれだけはやめてほしい」(22才・会社員)
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・「出張から帰る日に空港まで迎えに来て待っているのは重たいと感じました」(46才・会社員)
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・「職場の飲み会の時に、必ず迎えに来てくれます。浮気を疑われているのではなく、純粋な親切でしてくれているようですが、同僚にからかわれて、迷惑しています」(35才・会社員)
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「疲れて帰ってくる旦那様をせめて起きて迎えたい」という妻の愛を、ウザいと思う夫は少なからずいるもよう。「先に寝たら寝たで文句を言うくせに」なんてジレンマはありますが、夫が「先に寝てて」という場合、うっかり起きていたとしても、寝たふりをしてあげるのが思いやりかも。

「食事」が重い

・「いろいろな料理を出されるのが重い。おいしければいいが、たいしておいしくないから」(51才・会社員)
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・「外出先で昼飯をたくさん食べ、お腹があまりへっていないときでも、かみさんは夕飯のおかずをたくさん作っていて、『あなたの好きなものでしょ』と言うので、無理に食べなくてはならない」(65才・無職)
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・「妻はいつも豪華な夕食を作ってくれるが、たまにはカップラーメンやハンバーガーなどのジャンクフードで夕食を済ませたいこともあり、尽くされるのが重たく感じることがある」(31才・会社員)
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・「毎日お弁当を作ってくれていましたが、好きでもないおかずを毎日健康のために入れられました。最初はおいしいと言って食べていましたが、だんだん嫌になりましたね」(49才・会社員)
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・「愛妻弁当、最初はうれしかったけど、だんだん重荷になってきて、傷つけずに断るのが結構大変でした」(55才・会社員)
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メニューを考え、買い物をし、運び、材料を調理して食卓に並べる。食事作りは主婦にとってなかなかな労力ですが、「黙っていても食事が出てくるのが当たり前」になるとありがたみはなくなるようです。

「思いやり」が重い

・「自分の仕事やプライベートのスケジュールを妻がチェックし、先へ先へと先読みされて、いちいち忘れていないか念を入れて確認される。気をきかせているつもりだろうが、そこまでされると息が詰まりそうになって嫌」(66才・契約社員)

・「先読みしていろんな用意を先々までしていたり、自分が好物の食べ物をたくさん買っていたりしすぎると、重く感じることがあります。完璧過ぎるより、ちょっとオッチョコチョイなとこがあるほうがホッとします。もちろん、尽くしてくれることには本当に感謝してますが…」(47才・会社員)
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・「ちょっと体調を崩すとすぐに、この薬をのめ、あの薬をのめ、この医者に行け、あの医者はどう? などと必要以上に助言してくるのがうっとおしい」(54才・会社員)
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・「自分の身内が入院しているときに必要以上に自分よりお見舞いに行かれたり、長い時間病院内にいられると、自分の立場もそうですが、何かこちらもそのうち妻の身内が入院したときに同様な感覚で何かしなくてはいけないかと思うと、そのことが結構気になってしまいます」(53才・公務員)
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妻がするあれこれを、夫が“うっとしい”と思うキーワードは「必要以上に」。よかれと思ってやったことでも、「必要以上」だと逆効果になりがち。夫婦ならではの阿吽の呼吸で「きっと〜だろう」と動くのもアリですが、率直な言葉で確認しあうと無駄な家事が減るかもしれませんね。
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