12日午後10時45分ごろ、滋賀県近江八幡市安土町常楽寺のJR東海道線の踏切で、下り貨物列車の運転士が線路上に融雪剤の袋が置かれているのを見つけた。急ブレーキをかけたが間に合わず、袋をひいた。けが人はなかった。

 近江八幡署によると、袋は25キロ入りで、線路脇に積まれていたものと同じという。昨年12月25日にも同所で同じ被害があり、同署は故意に線路に置かれた可能性があるとみて、列車往来危険の疑いで調べている。

 JR西日本によると、同列車を含め上下線5本が最大19分遅れ、約700人に影響が出た。