滋賀県東近江市大萩町のNPO法人「日本はんだ付け協会」は、はんだ付けの技術で制作したアート作品の美しさを競う「はんだ付けアートコンテスト」を、インターネット上で開催している。動植物などを表現した11作品の応募があり、一般投票を受け付けている。

 製造業の根幹技術でありながら、地味で脚光を浴びることの無かったはんだ付けのイメージアップを図ろうと2013年から開いており、4回目。

 今回は、タカやワニ、松の木の盆栽などをリアルに再現したものや、電球や電子部品を組み合わせて独特の世界観を表現したものなど、メタリックで精巧な作品が集まった。

 野瀬昌治理事長(49)は「毎回レベルが上がり、感心している。身近な電気機器に使われているはんだ付けの面白さを知ってもらえたら」と話す。

 投票は20日まで、同協会が運営する「はんだ付けアートの世界」のホームページで受け付けている。

 問い合わせは同協会TEL0749(20)2306。