前回36位の滋賀は目標とする25位以上を狙えるメンバーがそろった。1、2区に主力の大学生と社会人を並べ、力のある高校生を中盤に配置した。過去最高の12位だった28回大会に続く躍進を目指す。

 1区の棚池穂乃香(京産大、草津東高出)は、昨年末の全日本大学選抜駅伝で5区区間賞を獲得した。「レースの流れが決まる大事な区間。積極的に走る」と意気込む。2区は主将の井上彩花(大塚製薬、滋賀学園高出)がつなぐ。

 4〜7区は比叡山高と滋賀学園高の4人が並ぶ。4区を任された比叡山高1年の飛田凜香は「レベルの高い区間だが、食らいつきたい」。アンカーは昨年に続いて桑原彩(積水化学、比叡山高−佛大出)が担う。「この1年で今が一番状態がいい。少しでも順位を上げたい」と話した。