1日ヒールで歩き回ると、もうヘトヘト……足はむくみっぱなしで疲れも溜まってしまいますよね。仕事で立ちっぱなしだったり、アウトドアで遊び回ったりした日なども、むくんでしまうもの。1日の大半を座りっぱなしで過ごす職場環境の場合でも、むくみやだるさ、冷えに悩まされます。
今回は、筆者がときどきやっている就寝前の足ケアについてお届けします。

足がむくみ、疲れているだけで体全部の調子が悪くなるのはなぜ?


足が疲れているとそれだけで、調子が悪くなるのはどうしてでしょう?
それは、足裏は老廃物を排出する器官だから。ひざ下〜足先のめぐりが悪いと体液や老廃物がたまる一方なので、足がむくみ、結果体調がすぐれなくなるのです。また、足裏には全身の器官の反射区が集まっています。足裏をケアすることで、別の部位の不調……肩こりや腰痛、頭痛、胃痛等が解消される場合もあるといいます。

時間がないときの足のむくみ、疲れ改善ケア


ものすごく足が疲れてむくんでいる……けど、一刻も早く寝たい。そんなときには1〜2分で終わるこちらのケア方法がオススメ。



手でこぶしを作り足のマッサージをするだけなので余計なアイテムも必要なく、どこでも簡単に試せるむくみ解消術です。

時間があるときの足のむくみ、疲れ改善ケア


比較的時間がある時にはオイルを使って、ゆっくりじっくり、手でつくったこぶしでマッサージをします。手順は上記と同じです。
また足指の一本一本をほぐすように手でもんだり、爪をプッシュしたりすると、足全体の血行がよくなるのでむくみ解消により効果的です。自分の足と対話しながら、痛いところや気持ちいいところを中心にマッサージしてみてください。マッサージが終わったら、余分なオイルはティッシュかタオルで拭き取ります。

オイルはホホバオイル、スイートアーモンドオイル、グレープシードオイルなど、植物性のものなら何でも。またペパーミントやレモン、ジュニパーなどの精油を加えることで、デトックス効果が強まります。精油の量は、25ccの植物オイルに対して10滴ほどが適正な量。大さじ1杯なら3滴ほど。多ければ効果が高くなるというものでもないので、精油の量は守るようにしてください。







いずれもお風呂上がりで足があたたまっているときにやると、むくみや疲れをとるのにより効果的です。精油を使うときの注意点としては、生理中や妊娠中は使用を避けることと、アレルギーのある人は必ず使う前にパッチテストをすること。

足は、少ない面積で毎日がんばって全身を支えてくれています。寝る前にちょっとの手間をかけて足のケアをしてあげることで、翌日の快適さがちがいます。「足を酷使したな」「むくんでいるな」と思う日などは、ぜひやってみてくださいね。
(アオノミサコ)