どれだけ遅くまで会社に残って仕事をするかは、実は重要ではありません。最近のワシントン大学の研究結果によると、上司は早く出社する人物を高く評価することがわかりました。

149組の上司と部下を対象に実験をしたところ、上司は、部下の誠実度と仕事の成果によって評価をしており、労働時間の長さも考慮していました。

仕事の成果と誠実度に、労働時間の長さも考慮しているとはいえ、上司は遅く仕事を始める社員を、あまり誠実だとは思っていないこともわかりました。上司がこのような認識をしているため、労働時間は同じでも、仕事を始めるのが遅い社員の評価は低くなっています。

また、上司自体の働き方によっても違います。上司が遅く働き始めるタイプの場合は、遅く働き始める部下をネガティブに感じていません。しかし、そのような上司も、早くから働いている人に対してポジティブな評価をしています。

つまり、この研究によってわかったのは、上司に良い評価をしてもらいたいなら、早く出社した方がいいということです。


Morning employees are perceived as better employees | APA Psycnet via Business Insider

Mihir Patkar(原文/訳:的野裕子)
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