2015年にグッドデザイン賞を受賞したというのも、納得の革新性。『ウルフパック』は、ショルダーストラップを肩にかけたままで、簡単にバッグ部分だけを着脱できるバックパックです。 百聞は一見にしかず。着脱の様子は、以下の動画で確認していただけます。

ショルダーストラップとパック部分が分離するようになっており、ワイヤーでつながれています。もともとカメラマンのために開発されたこのバッグは、素早くバッグ部分を前に持ってきて固定し、スムースにカメラを取り出し、すぐに撮影に入ることができる作りになっています。 これが荷物の取り出しやすさに直結しており、また海外でよくあるバックパック泥棒にも対応できると、評判を呼んだのです。 ノートPCを収納できるスリーブをはじめ、多くのポケットが用意されており、収納に困ることは少ないでしょう。 また、背中のムレ防止に配慮されており、背負い心地も妥協していないショルダーストラップの作りなど、ユニークな機構だけにとどまらない作りには感心するばかりです。 22リットルの容量を持つ「メトロ」と、18リットルの容量でスポーツ時の利用も視野に入れた、軽量タイプの「エスケープ」があります。 ウルフパック (田中宏和)