最近は銀行での貯蓄率がかなり低くなっていますが、貯蓄率を上げるために、利率を上げている銀行もあります。利率が高いから銀行にお金を預けているという人には残念なお知らせですが、それは大して重要ではありません。

手数料が高かったり、顧客サービスが酷い場合は、銀行を変えるのもアリです。しかし、その銀行の利率が1%だったら、変えたくないと思うでしょう。

ある程度まとまったお金が銀行口座に入っている顧客しか、高い利率は有効ではありません。それに、最初からそんなに多くのお金を銀行口座に入れておかない方がいいと「Refinery29」に書いてありました。

利子は得られても、お金は損をしています。インフレ率は年平均3%なので、一番利率が高いオンライン銀行が1%の利率であっても、毎年2%の損をしていることになります。損失を最小限に抑えるには、緊急用と短期的な貯金以外は、貯蓄に回さない方がいいです。

この数字を当てはめてみましょう。例えば、利率1%の銀行口座に60万円を預けているとしたら、1年で6,000円の利息が入ります。毎月500円の利息です。そんな小銭を稼ぐよりも、もっと大きな出費に目を向けましょう。塵も積もれば山にはなりますが、もっとお金が増えるような場所に預けておいた方が、より賢い資産運用と言えるでしょう。このことについて詳しく知りたい人は、以下のリンク先をチェックしてください。

29 Money Misunderstandings That Are Losing You $$ | Refinery29


Kristin Wong(原文/訳:的野裕子)
Photo by Andrew Watson