『Swingmail』は、メールをチャットアプリのようにしてくれます。

今までにも、LINEなどのSNSライクなインターフェイスを持ったメールアプリはありましたが、『Swingmail』がユニークなのは、「件名」や「返信されたメール」ごとではなく、「相手(人)」でまとめてスレッド化してくれるところです。


それによって、相手が返信のときに件名を変えて送ってきても、同じスレッド内にキープしてくれるというメリットがあるのです。「なぜ普通に返信してこない?」と、肩を落とすこともなくなるでしょう。

ただし、同じ人と複数の案件を同時進行で抱えている場合も、同じスレッドにまとめてしまいます。これを、明確に分けておきたい、という人には不満が残るかもしれません。



一般的なメールアプリと違い、受信箱の中はアドレス帳のように連絡先が並び、最近やり取りした人が上位に表示されます。そのため、使っていて新規メールを見逃すということはありませんが、慣れるまでは使い勝手に戸惑うでしょう。

それでも、メールを連絡手段としてのみ使っていてToDoリストと区別している人など、このアプリが向いている人は少なくないと思います。まずは、試してみていただければ。


Swingmail

(田中宏和)