パッケージゲームの全世界累計出荷本数が990万本に達する大人気ゲーム『サガ』シリーズが、4月に演劇ユニット・30-DELUXにより舞台化され、全国4カ所で上演。同作の製作発表記者会見が12日におこなわれ、全キャストが発表された。

キャストは、ハリード役の清水順二率いる30-DELUXのメンバーを中心に、元・光GENJIの佐藤アツヒロや元・モーニング娘。の新垣里沙、グラビアアイドルの片山萌美ら。本作のキーとなるシャール役を演じる佐藤は「30-DELUXに出演させていただくのは5回目。その魅力は立ち回りをマジでやっているところ。エンタテインメントとして見せるように作り上げているので迫力があり、本物に近い作品を作っている」と太鼓判を押す。同じく30-DELUXへの出演経験があるサラ役の新垣里沙は、「ゲームの世界観と30-DELUXの華やかさをみなさんにしっかりとお届けできるように頑張りたい」と意欲を語った。

シリーズのなかでも特に高い人気を誇る『ロマンシング サガ3』がベースの本作。産みの親であり、世界観監修・脚本原案をつとめる河津秋敏は、「いつか舞台に出来ないかと期待していたが、現実になってすごくうれしい。物語は8人のキャラクター全員が登場するが、ハリードが中心。舞台化にあたり全員活躍したほうがいいと、脚本のとちぼりさんが苦労して書き上げてくれた。実際にどんな舞台で再現されるのか楽しみ」と舞台化を喜んだ。大阪公演は「サンケイホールブリーゼ」(大阪市北区)で4月28日〜29日に上演。チケットはS席8800円、A席7800円で、1月28日より各プレイガイドで発売される。