ホストクラブにハマって借金を抱えてAV出演!?…という某女性タレントのニュースを聞いて「ホストクラブって怖いよね〜」と言いつつ、逆に「どんなところか行ってみたい」「でもハマったら怖い」と思う人も多いはず。

 

そんな好奇心旺盛な女性に朗報が。なんと東京・はとバスが企画しているホストクラブツアー「今宵のあなたはシンデレラ」が話題となっています。

 

おとなの週末 2011-11-15 発売号
Fujisan.co.jpより

 

女性限定で毎週土曜日運行。途中、車中でもホストさんがご案内してくれたり、お店ではシャンパンコールが聞けたりとアゲアゲなナイトシーンが体験できるとのこと。(値段¥9,800)

 

初めてのホストクラブ

バッドイメージが付きまとうホストクラブですが、実際はどうなの?と思い調べてみたら、“夜遊び”と思えばそんなもんじゃないの?って感じでした。そこで初歩的な疑問を解消してみましょう。

 

Q:どんなお店が良い?

まずはお店選び。ネット検索すると専門サイトがあるのでそこから気になるお店をチェックしてみてください。

 

初心者でしたら老舗店がイイようです。お店が長く続いている=優良店と考えて良いと思います。安いだけで店を決めるとボラれる危険性が高くなります。

 

Q:いくら持っていけば良い?

一番気になるのはお金ですよね。

 

大体のお店には、初来店の場合「初回料金」というお得なサービスが有ります。1時間1,000円とか、2時間飲み放題3000円とか、お店によってイロイロ。実際、本当に初回料金以上取らないお店もあります。

 

しかし、延長したり、ホストを指名したり、食べ物を頼んだり、とかする可能性を考えて、総額で1万5000円くらいあれば、って感じ。そう考えると案外遊べそうって思えますよね。行っておきますけど「初回だけ」ですからね。

 

Q:お酒が飲めなくても行ける?

私、下戸だから、という人でも大丈夫。飲み物はソフトドリンクもあり、実際お酒を飲まない人は多いとか。

 

Q:男性と一緒でもいい?

お店にもよりますが概ね大丈夫です。ただし料金は女性より少し高いです。男性と一緒だと安心だからとか、飲み会の流れで来るとか、けっこういるそうです。男性がホストにハマる話は見つかりませんでしたけど(笑)。

 

Q:お店に入ったらどんな流れ?

席に案内されて、ホストさんが登場し、初回料金の説明を受けると思います。優良店なら支払いの時「そんなの聞いてないよ〜!」ってことにはならないはず。いかがわしいと思ったら会話をスマホで録音しておくといいです。

 

そのあと隣にホストがやってきて名刺を渡され、飲み物をオーダーしたらトークスタート。話が盛り上がってきたなぁ〜と思ってきた10分程でホストが入れ替わります。相手が気になってきたくらいでチェンジする作戦です。

 

その繰り返しです。

 

気に入ったホストを指名すると優先的に隣へ着てくれます。でもそこには指名料金が加算されます。最後に「送り指名」を聞かれます。送り指名とは、お客を入り口外までお見送りしてくれるホストを指名できるというもの。料金はかかりません。

 

_言っておきますけど、私はホストクラブの回し者ではありません(笑)。初回だけなら安いので初回だけのお店巡りをする女性も多いとか。しかし2度目からは金額が違います。普通のお店で抑えたとしても2,3万円は見ておいたほうが良いようです。高級店はもっとかかります。お金に余裕がある人はどうぞ。

 

でも、心にストッパーを持ってください。次は、どうしてハマってしまう人がいるのか?

 

ホストさんのあの手この手

ホストさんは自分の指名客を取ることに躍起です。初めてのお客さんに、いかに気に入られるかが勝負ですから、明るく元気いっぱいで凄くいい人です。お姫様のような扱いをしてくれるので舞い上がりそうになります。人生でモテたことがない女性でも、どこか褒めてきます。「初めてそんなこと言われた、嬉しい!」、キュンとくることばかりかも。ただし、それがホストの仕事です。

 

容姿はだいたいジャニーズっぽい感じが多く、一昔前は速水もこみち風が流行り、一時期は韓流風とかあって、最近は俳優の岡田将生、菅田将暉、坂口健太郎みたいな爽やか風も増えているとか。流行りってあるんです。

 

ただし、容姿よりもトークの上手さが重要みたいです。最初は、出身、職業、趣味という当り障りのない話題ですが、そのうち落としにきます。

 

お店にもよりますが、ある人の体験談では…

 

【来るホスト来るホスト「両親が死んだ」「両親はいない」「片親で病気」など、やたら家庭事情の“可哀想アピール”が多い。そして「借金苦」が多い】

 

要するに、明るく振る舞っているけど実は苦労している、だから指名してお金使って、という遠回しな訴えをしてくると。おそらくウソです。本当にそんな人はそれを武器にしません。というか仲間でネタの打合わせしておけと(笑)。また、一回の接客時間が短いからそこまで持っていく会話の構成に無理があると(笑)。

 

ホストのプライベートトークも、お店に来て欲しい営業トークと思ってください。また、店が終わったら2人で食事に行こうなどと口説いてくる場合もあります。それも特別な相手を装った作戦です。

 

LINE交換はなるべくしないこと

だいたいLINEを交換したがります。断りにくいのでだいたい教えがち。退店後、まずお礼の一報が入ります。マメなホストは、ちょくちょく通知を入れてきます。ついには無料電話をかけてきます。

 

そして、「なんか悩んでるように見えたけど」「元気ないね?なんかあった?」とか、気を引く言葉を投げかけて心の扉をこじ開けようとしてきます。優しさのアピールを本気にしないでください。しつこくて嫌ならブロックしちまえばいいです。相手はなんとも思いませんから。

 

とにかく、あなたをいい気にさせて惚れさせようとするのがホストです。ホストにとってあなたは特別な存在ではありません。どのお客にも同じ事をしているので勘違いなさらずに

 

売れっ子は何かが違う?

一流のホストであればあるほど違う手でアプローチするそうです。みんなチャラチャラ風なのに、例えば一人だけインテリ風、おねえっぽい、オラオラ的、ツンデレ、ちょいワルオヤジ、デブ、など、他と違うと印象に残りやすいですよね? 頭の良い人は変わった仕掛けであなたを誘ってきます。また貢ぎやすいタイプは雰囲気で見分けられるとも言います。

 

ハマったら取り返しがつかない!?

ホストは、会いに来させるのではなく惚れさせるように仕向けてきます。本当に惚れてしまったら自分のモノにしたくなるのが女の性(サガ)。お金持ちならいいでしょう。千万単位で貢ぐ人だっているそうですから。でも、基本的にホストはお金が目的なので墜ちません。逆に墜ちているのは自分だということに気が付かないし認めたくない心理が働きます。

 

いつの間にか給料の大半を使って店に入り浸る 〜 お金がなくなると借金してでも行く 〜 足りないから風俗で働く…というパターンが多いとか。そうなる前に気づくことができるかが重要です。

 

ホストは悪さをしているわけではない

ホストクラブは、お客様にお姫様気分を味あわせもてなすのがモットー。そう、店の利益、自分の利益を上げるために仕事をしているのです。もちろん中には不当な値段設定で高額請求する店、詐欺的な業をするホスト、いろいろいるはず。犯罪は論外です。

 

ただしホストも客に貢げと強制しているわけではありません。女性が自分のモノにしたいから頼みもしないのに貢いでくるんです。中にはお礼を返してくるホストも居ます。それでまたヤラれます。

 

厳しい言い方ですがハマって破滅したらそれは自業自得。ホスト遊びに限らず、どんな遊びもほどほどに。自分を見失ってはいけません。