愛知県安城市のテーマパーク「デンパーク」で22日夜、竹筒で作った灯籠(とうろう)3000個にろうそくをともす「仲秋のあかり祭」が始まった。8月開催の名物「安城七夕まつり」で用いた竹飾りの竹1000本を再利用したイベントで、25日までの期間中、午後6〜9時に催される。

 22日は小雨がぱらつく中、夜のとばりが下りると、野外ステージにびっしりと並べられた竹筒(直径約10センチ、長さ数十センチ)に、ろうそくが1本ずつともされた。暗闇の中に無数のあかりの輪が広がり、幻想的な雰囲気に包まれた。大勢の家族連れや若者らが訪れ、秋の夜長を楽しんだ。

 入園料は大人600円、小中学生300円。【安間教雄】