小中学生によるポニー競馬「第8回ジョッキーベイビーズ」の関東地区代表決定戦が22日、東京都世田谷区上用賀の日本中央競馬会(JRA)馬事公苑であった。同公苑が毎年秋に開催している「愛馬の日」(毎日新聞社など後援)のイベントの一つ。府中市立府中第三中1年、宮原遥さん(13)が優勝し、10月9日に東京競馬場で開催される決勝への出場を決めた。

 代表決定戦には中学1年の男女4人が出場。あいにくの雨模様となったが、230メートルの直線ダートコースをポニーとともに駆け抜けた。宮原さんは「あこがれだった決勝で良いレースをしたい」と話した。決勝は「毎日王冠」(G2)のレース終了後に行われる。

 この日は、福島県相馬地方に伝わる伝統行事「甲冑(かっちゅう)競馬」なども披露され、訪れた家族連れなどが勇壮な馬事を楽しんだ。

 馬事公苑は2020年東京五輪・パラリンピックの馬術競技の会場となっており、リニューアルのため年内で閉鎖される。【松田嘉徳】