今季最も強い寒波の影響で、東北から西日本の日本海側などでは14日、大雪が続き、東日本から西日本の太平洋側の平地でも一部で雪が降った。16日にかけて冬型の気圧配置がさらに強まり大雪や吹雪が続く見込みで、気象庁は警戒を呼びかけている。

 14日午前10時現在で、全国928観測地点のうち、北日本を中心に187地点で今冬の最低気温を更新。同9時までの24時間降雪量は新潟県上越市68センチ▽長野県野沢温泉村52センチ▽富山市47センチ−−となった。名古屋市では今冬初の積雪が観測された。

 15日は「数年に一度」の強い寒気が入り込み、太平洋側の平地でも局地的に大雪となりそう。15日午前6時までに予想される24時間降雪量は多い所で、北陸100センチ▽関東甲信や東海70センチ▽近畿や中国60センチ▽東北50センチ▽北海道40センチ▽四国20センチ。【森健太郎】