バスケットボール男子の新たなプロリーグ「Bリーグ」が22日、東京・国立代々木競技場で開幕。最先端の技術を駆使した演出で歴史的な一戦を盛り上げた。

 開幕戦のアルバルク東京−琉球ゴールデンキングス戦は入場券約1万枚が完売。コート上に発光ダイオード(LED)が敷かれて巨大モニターのようになり、選手一人一人の大きな写真が映し出されて紹介された。ゲーム中には選手のプレーに合わせて文字などが映し出されるなどコンピューターグラフィックス(CG)などで観客を沸かせた。

 国内男子リーグは2005年から分裂が続き、日本バスケットボール協会は14年、国際連盟(FIBA)から国際試合に出場できない資格停止処分を受けて国際舞台から締め出されていた。その後サッカーのJリーグを成功させた同協会の川淵三郎前会長(79)のリーダーシップで統合され、昨年6月に制裁解除が決まった。【浅妻博之】