大相撲初場所7日目は14日、東京・両国国技館で行われ、白鵬と稀勢の里がともに無敗を守った。白鵬は、北の湖と並んでいた横綱出場回数を歴代単独1位の819回に伸ばした。

 鶴竜は連敗を3で止めたが、カド番の琴奨菊は高安に屈し、4連敗で5敗目。日馬富士が右太もも裏のけがで休場した。

 ◇力士ひとこと

 ○白鵬 相手が見えている感じがする。(横綱出場回数記録で単独1位となり)また新しい記録を見つけてやっていきたい。

 ○豪栄道 (正代を降して1勝2敗から4連勝。今後に向けて)自分の相撲を心がけてやります。

 ●正代 (足が俵を割った)最後ですね。俵にかかるかと思ったんですけど、思ったより距離がなかった。

 ○貴景勝 (4連敗後に3連勝)7日間、一生懸命やっている。この3日間がいいというわけではない。

 ◇手さばき

 ○白鵬−玉鷲● おっつけられて右を差せなかった白鵬は突き押しで応戦。玉鷲の出足を封じると、右からのいなしで崩して突き落とした。

 ○稀勢の里−栃煌山● 鋭く踏み込んだ稀勢の里。左おっつけで栃煌山の体を起こし、一直線に寄り切った。