大相撲初場所7日目の14日、鶴竜が隠岐の海の粘りに手を焼きながら辛うじて4連敗を免れた。相手に一度は出し投げを残されたが、再度の右上手出し投げで転がした。「慎重になりすぎた。でも、あのくらい慎重に、慌てないでいかないと」。3連敗は新横綱だった2014年夏場所以来で、横綱、大関が相手だった前回とは違い、今場所は小結以下に不覚を取った。「一つ負けてずるずる行ってしまった。改めて勝つことがどれだけ大変か、教えられた」とほっとした様子だった。