「第70回全国レクリエーション大会in岐阜」が23日、県内で開幕する。25日までの3日間、38種目のレクリエーションが県内全42市町村を会場に繰り広げられる。全市町村が会場となるのは大会史上初めてといい、参加者は過去最大規模の10万人を見込んでいる。

 県内初開催。レクリエーションの活動体験や参加者交流を通じた生涯スポーツの振興などを目的にしている。日本レクリエーション協会などが主催し、毎日新聞社などが後援している。

 スローガンは「清流に 楽しさ 笑顔 夢いっぱい」。グラウンドゴルフやスポーツチャンバラ、タッチラグビー、ドッジボール、フォークダンスなどが行われる。岐阜市の長良川国際会議場で研究フォーラム、JR岐阜駅北口の中央広場ではレクリエーション体験会も予定されている。

 23日の総合開会式は岐阜市の岐阜メモリアルセンター「で愛ドーム」で、約4000人が参加して開催。多治見市出身で県観光大使に先月就任したタレントの鈴木ちなみさんらが案内役となり、種目紹介や県のマスコットキャラクターによる「ミナモダンス」の披露などがある。

 実行委員会名誉会長の古田肇知事は「大会を契機に、誰もが最低一つのレクリエーションに関わることで心身の健康作り、健康長寿につながる一人1レク運動をさらに推進していきたい」と話している。【岡正勝】