第16回芦屋芸術祭(NPO芦屋芸術村・村役場など主催、毎日新聞社など後援)が22日、芦屋市業平町の芦屋市民センタールナ・ホールで開かれた。芦屋芸術村で、バレエやピアノ、バイオリン演奏などの活動にいそしむ子どもたちが日ごろの鍛錬の成果を披露。会場からの大きな拍手を浴びた。

 また、ロビーでは、昔懐かしい紙芝居やがまの油売りなどを実演。芦屋フィルハーモニー管弦楽団によるコンサートも行われた。

 芦屋芸術村は、95年の阪神大震災後の被災者支援を通じて生まれた。芸術祭は昨年15周年を迎えており、代表幹事、坂本ゆかりさん(65)は「昨年には阪神大震災20年とも重なり、今回は『今年からまた新たな一歩を』との気持ちを込めて芸術祭を開いた」と話した。【高尾具成】

〔阪神版〕