米子市淀江町福岡にある国史跡・上淀廃寺跡で、ヒガンバナ(ヒガンバナ科)が見ごろを迎えている。鮮やかな赤い花が一面に広がり、訪れる人を楽しませている。25日ごろまで。

 地元の有志でつくる「彼岸花の里づくりプロジェクト実行委」(田中康介代表)が市民らから球根を譲り受け、2014年から植えている。今年は1万本以上が花を咲かせる見込みだ。

 夏に天候が安定しなかったため、例年よりも1週間ほど遅い開花となった。実行委は「つぼみの数も増えてきているので、昨年以上の見栄えになると思う」と話している。【李英浩】