長浜市が毎月2回発行している広報紙の表紙を飾った写真などを紹介する「広報ながはま写真展〜歴史と文化が香る山紫水明のまち長浜〜」が14日から2月12日までの土曜日と日曜日(1月28日は除く)、同市木之本町木之本のブックカフェ「すくらむ(住暮楽)」で開かれる。入場無料。

 表紙の写真は毎号、市民広報課の森岡賢哉さん(43)ら複数の職員が四季折々の風景や行事などを撮影している。森岡さんはカメラ歴20年以上でプロ顔負けの腕前。毎号、市内各地を訪ね、長浜ならではの美しい“表情”を切り取ってきた。

 今年度も▽夜の余呉湖畔でペルセウス座流星群の流星を撮影した「あまたの願いがかなう夜。」(2016年9月1日号)=写真<上>、市提供▽夕陽に輝く田植え前の田んぼの中を走る電車を市南部の田村山から撮影した「光のうみの中を」(同6月1日号)=同<下>、同▽同市高月町柏原でモクレンの並木の下、孫の成長を喜ぶ老人を撮影した「希望の季節」(同4月15日号)−−など季節感あふれる力作ぞろい。写真展では表紙で紹介できなかった作品も合わせ約20点を展示する。

 午前10時〜午後4時。1月14日と2月5、12日は撮影スタッフによる作品紹介もある。

 今後も市内を巡回する予定で、次回は2月25日〜3月12日(午前9時〜午後5時)、同市湖北町今西の湖北みずどりステーションで開催。問い合わせは長浜市市民広報課(0749・65・6504)。【若本和夫】