7月下旬に始まる2017年度全国高等学校総合体育大会(南東北インターハイ)と、第41回全国高等学校総合文化祭(みやぎ総文2017)に合わせ、県は11日、開幕までの残り日数を告げるカウントダウンボードを県庁に設置した。

 制作したのは、白石工業高の生徒12人。同ボードは高さ1・8メートル、幅1・2メートル。同校3年の池田拓都さん(18)は「正確で確実なものを作るために頑張った。今回の経験を通して物づくりのやりがいを学んだ」と話した。南東北インターハイの高校生活動推進委員会委員長を務める仙台三桜高2年の松橋七海さん(17)は「白石工業のみなさんがカウントダウンボートに込めた思いに恥じないように活動に取り組んでいきたい」と感謝した。

 南東北インターハイは7月28日から8月20日まで、宮城、山形、福島の3県で開催。約3万5000人の監督や選手が参加する。県内では、仙台市や利府町などの10市町で、サッカーや水泳など11競技13種目が実施される予定。

 みやぎ総文2017は7月31日から8月4日まで、仙台市や石巻市など10市町の会場で開催。演劇部や合唱部、特別支援学校などに所属・在籍する生徒たちが日ごろの成果を披露する。【升谷志摩】